刈谷市議会 2023-03-02 03月02日-03号
この事業概要ですが、祖父母に向けて父母から渡すプレゼント冊子とありますが、事業を実施することになった背景と事業内容、事業費をお聞かせいただきたいと思います。
この事業概要ですが、祖父母に向けて父母から渡すプレゼント冊子とありますが、事業を実施することになった背景と事業内容、事業費をお聞かせいただきたいと思います。
また、若手職員のプロジェクトチームが立案した新たな取組として、市のホームページのうち子育てに関するページを楽しく、探しやすいページにリニューアルするほか、新たに祖父母世帯と子・孫世帯をつなぐ冊子を刊行いたします。世代交流の一つのツールとして御活用いただき、お互いに楽しみ、助け合いながら子供を育てることのできる環境づくりを目指してまいります。
さらに、委員より、外国人の方を支援するための多言語に対応する機能を追加するとともに、デジタルに不慣れな祖父母への支援の方法についても検討されたいとの要望がありました。
◎企画部長(関公司) 男性職員の育児休暇取得しなかった理由でございますが、最も多かったのが祖父母の協力があって、職員からすると自分の親ですとか、配偶者の親に当たるわけですが、祖父母の協力があって取得する必要がなかったというのが一番多くて、ほかには収入が下がってしまうから、それから仕事の繁忙期と重なってしまったからといった意見、理由を把握しております。
今の子育て家庭は、祖父母と離れて暮らす核家族の割合が高く、子育てを手伝う身近な人がいないことから、子育て負担が大きくなっているからです。心身にストレスを抱えた状態が続けば虐待に発展するリスクもあり、深刻な状態に陥る前に適切な支援を行うことが必要です。
今の子育て家庭は、祖父母と離れて暮らす核家族の割合が高く、子育てを手伝う身近な人がいないことから、子育て負担が大きくなっている現状があります。心身にストレスを抱えた状態が続けば虐待などに発展するリスクもあり、深刻な事態に陥る前に適切な支援を行うことが必要であり、そのため伴走型相談支援が重視されています。
◆6番(新井亜由美) 今後の税収の減少が見込まれるので、若年層に負担をかけないようにということでしたが、若年層が先ほどの最初の答弁の中にもあったように、これから1割減っていく、若年層が減っていけば子供や孫世代が高齢者になった両親や祖父母を、例えば、買物や通院に連れていくのは今後ますます大変になっていきます。少ない子供の人数でおじいちゃんやおばあちゃんや両親を病院に連れていったりやりくりするので。
子供を育てる際、保護者の共働きが多くなっている現状を考えると、近所に子供から見ると祖父母が住んでいると子育ての協力をしてもらえるということで、子育ての負担軽減、子育てしやすいと私は考えます。私は、核家族化が進む中、子育てしやすい一宮市となるためには、子育て世帯の近くに親世帯が住んでいる、そういった環境整備が必要であると考えております。 この祖父母が体調不良であると、子育ての協力は得られません。
それでは、最後に祖父母手帳について質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。 孫育てに役立ててもらおうと、祖父母手帳を作成している自治体が増えてまいりました。核家族の割合が高く、また、子育て論の違いから祖父母世代との間に問題が生じ、何とかしたいなどの声が寄せられまして祖父母手帳を作成されているそうでございます。
問い、「おおぶ祖父母手帳」を発行した目的は何か。 答え、核家族化が進み、共働き世帯が増える中、大切な支援者として期待されている祖父母世代が、現代の子育ての方法や、自らのサポートの必要性を認識し、子育ての支援者としての一歩を踏み出すきっかけにするためである。 問い、高齢者の安全運転技能検査の受診者数が481人とあるが、どのような高齢者が検査対象になったのか。
一昔前は、そういうときには全てほかを頼る、いわゆる祖父母を頼るという形を取っていたかもしれませんけれども、今、核家族化がもう本当に当たり前のようになっています。そして、また母性保護の立場からも、父親が育児に参加をし、支えることが何よりも大切ではないか。 私は、この条例の整備によって一言申し上げたいと思っています。
また、スクールガードの募集に関しては、その御家族も対象としていますので、保護者に限るものではなく祖父母の方にも、他市町村と同様にボランティアではございますが、御参加いただけたらと思っております。また、熱中症対策としての下校時の教職員による見守りについても、引き続き行っていきたいと思っております。 以上です。
保護者の急病など、家庭で養育できず、祖父母などにも預けられないような緊急事態が発生した場合、一時的に預かってもらえるようなショートステイの御利用を考えられると思います。 しかし、特に低年齢の子供の場合、受入れ先についてなかなか見つからないという御相談も聞き及んでおりますが、そういった場合にはどういった対応をするとよいのでしょうか。
学校での学級閉鎖、学年閉鎖へと影響が広がり、さらに親の世代や祖父母の世代へと広がりを見せている中、夏休みが明けて小・中学校が再開し、さらなる感染の広がりを懸念する声も聞こえます。 そこで、4点質問します。 1.第6波から第7波にかけて、小・中学校や放課後子ども教室などの閉鎖状況、運営状況はどのようになっていますか。
これまでは山村地域に限らず、3世代の同居などによって祖父母などの協力により子育てへの助けが得られたりしましたが、近年は核家族が多く、そうした手助けを受けられにくい環境になっており、それらを行政や地域、あるいは民間事業者などが社会的機能として補っていく仕組みが必要になっています。 それでは、始めに乳児からの保育環境の充実について質問してまいります。
これまでは山村地域に限らず、3世代の同居などによって祖父母などの協力により子育てへの助けが得られたりしましたが、近年は核家族が多く、そうした手助けを受けられにくい環境になっており、それらを行政や地域、あるいは民間事業者などが社会的機能として補っていく仕組みが必要になっています。 それでは、始めに乳児からの保育環境の充実について質問してまいります。
◎棚瀬こども未来部長 関係機関でございますが、ヤングケアラーは、本来、大人が担うこととされております家事や家族の世話などを日常的に行っているお子様とされており、お世話の対象は、高齢の祖父母ですとか、病気や障害をお持ちの親や兄弟姉妹、また、幼い兄弟姉妹などであることから、こうした対象者と関わることが想定されます各種学校などの教育機関をはじめ、病院や介護福祉施設などの医療・福祉機関など様々でございます。
市内あるいは近隣市町、又は県内に頼れる親等の親族がいない世帯の場合においては、コロナ禍で里帰りができなくなった妊産婦への支援や、祖父母が産後の手伝いに来られないといったケースも想定した対応を、新型コロナ対策に関する会派の緊急要望書に盛り込ませていただきましたが、加えて、令和3年版の高齢社会白書によれば、健康寿命の延伸により、おおむね祖父母世代に該当する前期高齢者の年齢階級別の就業率は、60歳から64
実家の御両親も祖父母の介護に追われ、子の育児支援にまで手が回らなかった、そのような環境下で痛ましい事件が起きてしまったわけです。 一般的に多胎児の家庭では、虐待に発展するリスクが通常の単胎、1人の子より高いと言われています。日本多胎支援協会の調査によりますと、多胎家庭では虐待死の発生頻度が単胎、1人の子供に比べて4倍以上にもなるとのことです。